英女性歌手2人、トランプ氏就任式への出演依頼を断る

2017年 01月 11日 水曜日 12:08 JST

Reuters

image

[ロンドン/ニューヨーク 11日 ロイター] - 英国の女性歌手、シャルロット・チャーチとレベッカ・ファーガソンが、ドナルド・トランプ次期米大統領の就任式運営チームから、20日の就任式で歌唱を披露するよう招待を受けたが、断ったことが明らかになった。

チャーチはツイッターに「スタッフが就任式で歌うよう依頼してきたけど、ネットで検索しただけであなたは暴君だと思ったわ。さよなら」と投稿した。チャーチは少女時代にクラシカル・クロスオーバー歌手としてキャリアをスターとしたが、最近は左派的な政治発言などが目立ち、昨年の選挙キャンペーン中もトランプ氏に批判的なツィートを送信するなどしていた。

ファーガソンも10日、自らが選択した歌が拒否されたため出演を断ったと明かした。ファーガソンは2010年にテレビ番組で準優勝して世間に知られるようになった歌手。

英歌手ではエルトン・ジョンも昨年11月、トランプ氏の経済顧問の発言を打ち消す形で、就任式での演奏は行わないと広報担当を通じて表明している。