サッカー=プスカシュ賞受賞のスブリ、マレーシアへ凱旋

2017年 01月 12日 木曜日 11:42 JST

Reuters

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[11日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀ゴール、プスカシュ賞をアジア人として初めて受賞したモード・ファイズ・スブリが11日、母国マレーシアに凱旋し、ファンから熱烈な歓迎を受けた。

約6割という得票率で2016年のプスカシュ賞に選出されたスブリは、クアラルンプール国際空港に到着するとおよそ100名のファンに国旗を振って出迎えられ、緊張した面持ちで「皆さんのサポートと投票に感謝したい」と語った。

マレーシア代表は1972年のミュンヘン五輪出場に続き、1980年のモスクワ五輪予選も突破したが、旧ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻で出場をボイコット。以降は五輪から遠ざかり、1990年代半ばに八百長スキャンダルが発覚するなど、サッカーが衰退した。現在は世界ランク161位。

歓迎パーティーに出席した25歳の学生は、スブリの受賞がマレーシアのサッカー選手にとって代表レベルでの成功を目指す励みになってほしいと期待を寄せた。